
+ONE COLOR
人はみんな真っ白なキャンバスをもって生まれる。
そして、100年という月日をかけて、一枚の絵を描き上げていく。
でも、生まれた時は自分の手元に、描くための筆や鉛筆は何もない。
そして、使える色は何も持っていない。
これを増やしていくのが人生である。
幼稚園の時にしたこと、小学生の時にしたこと、中学生の時にしたこと、
高校生の時にしたこと、大学生の時にしたこと、社会人になってしたこと
様々な経験を通して、少しずつ絵の描き方や描くための道具、
使える色を1つずつ増やしていく。
これらを使って、一枚の絵を仕上げていく。
asobibaのミッションは、asobibaのコンテンツを通して、
子どもたちの使える色を1色でも増やすこと。
asobibaと関わったことで少しでも色鮮やかな人生を送ることの出来る
子どもたちが増えることを願っています。
Mission

心オドル体験を届ける
子どもは感情に正直だ。
面白いことなら時間を忘れてやり続けるが、
つまらないことならすぐに辞めてしまう。
どんなことでも始めるには、まず心から「やってみたい!」「楽しそう!!」
というワクワク出来るような体験が必要。
そして、そのような体験があると、そのあとも継続してやり続けることに繋がってくる。
だからこそasobibaでは、【心がオドル体験】を届け続ける。
Vision

1.あそびの先に、まなびがある
子どもたちが何かを学ぶためには、「面白い!」「知りたい!」と思うことが大切です。
その出発地点が「あそび」です。
asobibaでは、子どもたちが夢中になれるような「あそび」を届け、まなびにつなげます。
2.あそびに夢中になれる環境づくり
子どもたちが何かをするためには安心・安全な環境が必要です。
これがあって初めて、あそびに夢中になることができます。
3.不便、不自由をあえて創る
スマホ、タブレットの普及によって、世の中はとても便利になった。
でも、子どもたちの好奇心を育み、伸ばしていくには、不便な環境も必要です。
あえて、不便、不自由な環境をつくることで、子どもたちは想像力を働かせて工夫していく。
4.子どもと同じ目線に立つ
子どもは、未熟な存在ではなく、一人の小さな大人として、関わる。
大人だからと上から目線ではなく、対等な関係でかかわる。そんな姿勢を大切にしています。
5.共創、共想、共働
asobibaの活動では、様々な人が集まり関わることで、いろいろな体験が出来る環境を作ります。
そして、やがては大人とだけではなく、子どもたちとも一緒に体験を作り上げていきたいと考えています。
子どもも大人も輝けるようなそんな組織にしたいと思っています。
6.大人が姿で見せ続ける
子どもたちは大人の背中を見て育ちます。子どもに楽しんでほしいなら、まず大人が楽しそうにする。
子どもたちに挑戦してほしいなら、大人がまず挑戦している姿を見せる。
そんなすべてをさらけ出せるような大人がたくさん集まればいいなと思っています。